活動実績一覧
- 中学3年生までの医療費無料化、延長保育の実施、妊産婦健康診査費用助成、子育てアプリによる情報発信など、子育て支援の推進
- 「斑鳩町子育て応援宣言」の実施
- 町内の保育所定員を270人(平成23年度)から489人(平成29年度)に増員
- 「斑鳩町ゼロ・ウェイスト宣言」の実施
- 福祉と健康づくりの拠点、総合保健福祉会館「生き生きプラザ斑鳩」の建設
- 少人数学級編制導入、各学校照明のLED化の推進等、教育環境の充実
- 国による斑鳩町歴史的風致維持向上計画の認定(奈良県初)
- 法隆寺周辺地区特別用途地区の指定
- 観光戦略の策定
- 公共下水道やいかるがパークウェイ、法隆寺駅舎の整備など、都市基盤整備の推進
- 文化芸術の拠点「いかるがホール」、文化財情報発信の拠点「斑鳩文化財センター」の建設
- 史跡藤ノ木古墳、上宮遺跡公園の整備
- 史跡中宮寺跡の整備(平成29年度末完成予定)
総人口に対して年少人口( 15歳未満 )が占める割合が増加
子どもたちは、次代の斑鳩町の宝として、安心して妊娠、出産でき、子育てしやすい環境づくりを推進。
今、斑鳩町は子育て応援のまちとして、若い世代が増え、活気に満ちています。
総人口に対しての年少人口割合を比較。全国平均・奈良県平均と比較すると、斑鳩町は13.9%と全国・奈良県平均に比べ増加していることが分かる。
保育環境の整備
「待機児童を発生させない」方針のもと定員拡大や私立保育所を誘致!
町内保育園定員数を5年間で270人から489人へ拡大
- 平成25年4月 あわ保育園において、増築による定員の拡大 (定員150人 → 230人)
- 平成27年4月 私立保育所の開園 (当初定員90人 → 平成28年120人)
- 平成29年4月 私立幼稚園による小規模保育所の開園 (定員19人)
平成25年度 | 平成26年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | |
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町内保育園定員数 | 270人 | 350人 | 440人 | 470人 | 489人 |
町内保育園定員数 | |
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平成25年度 | 270人 |
平成26年度 | 350人 |
平成27年度 | 440人 |
平成28年度 | 470人 |
平成29年度 | 489人 |
奈良県・広域7町との連携による病児保育事業
保育園の児童が病気になった時、保護者が会社を休んで看病をしなくても良いように、病気になった児童を保育する「病児保育園の整備」に向けて、奈良県や西和7町 とともに協議しています!
子どもたちにツケを残さない財政政策
平成28年度は、一般会計決算・連結会計決算ともに 黒 字 となっており、斑鳩町は、 財政健全団体 です!
「今の財政状況」と「将来の負担」の両面から判断しなければなりません。
平成27年度 1.経常収支比率 94.2% 2.将来負担比率 40.3%
※ 将来負担率奈良県平均は、なんと 84.1% となっています。
斑鳩町の経常収支比率は…
平成26年度 98%、平成27年度 94.2%、平成28年度 95.8% となりました。 子育て・教育・福祉・健康づくり などの分野に力を入れて取り組むと、経常収支比率は高くなります。
(参考値:大阪市97.6% 京都市99%)
斑鳩町は、行政サービスの充実を図るため、 いち早く他の市町村では実施していない、斑鳩町独自の事業に取り組んで参りました。
事業名 | 平成28年度事業費 | 経常収支比率への影響 |
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子ども医療費 無料 | 約7,300万円 | 約1.3% 上昇 |
小・中学校の少人数学級編成 | 約5,100万円 | 約0.9% 上昇 |
保育園の複数担任制等 | 約2,300万円 | 約0.4% 上昇 |
保育園保育料の軽減措置 | 約5,200万円 | 約0.9% 上昇 |
健康診断、高齢者インフルエンザ等の無料 | 約1,300万円 | 約0.2% 上昇 |
合 計 | 約2億1,200万円 | 約3.7% 上昇 |
小城重利後援会より
小城利重氏は、国や県と連携しながら様々な施策を推進し、ふるさと・斑鳩を住みよいまちにするため、全力で走り続けています。
今、斑鳩町は子育て応援のまちとして、若い世代が増え、活気に満ちています。
私たち小城重利後援会は、明日の斑鳩町のために全身全霊を注ぐわが町「斑鳩」のリーダー、小城利重氏を心から応援します。
(※本ページに記載のデータは、小城重利後援会の調査・作成によるものです。)